人事担当取締役や若手社員が参加し、育成型新卒採用イベントを行った事例

[2019年2月24日]

老舗 精密機器メーカー


 

背景


クライアント企業はB to Bのサービスを中心とした中小企業であり学生からの認知度があまり高くない等の理由から、就職ナビサイト等への掲載だけでは十分な学生が集めることができずにいたため、採用活動をより効果的に行う方法を模索していました。

また、今後事業を拡大していくにあたって将来会社の中心となる幹部候補人材を社内で発掘するために、若手社員のマネジメント能力を育成することにしました。

そこで、MAP Uが提供しているサービス「MAP USP」を取り入れることにしました。

実施内容


MAP U は学生を巻き込み経営課題解決や若手社員育成、採用活動強化を同時に支援するサービス「MAP USP」を提供しています。

ご支援範囲

 

 

最初に学生に対して研修を実施しました。
研修を通じてビジネスの基礎や価値観の発見・活用、課題発見・解決の思考法やプロジェクトマネジメント等の企業の経営課題解決策策定に必要なスキルとマインドの習得をご支援いたしました。

次に、クライアント企業の経営陣との討議・検討を通じて実際の経営課題をテーマにしたプロジェクト立ち上げを行いました。
プロジェクトには、研修でビジネススキルを身につけた学生をアサインし推進していただきました。学生に対して研修を行い、学生がクライアント企業の実際の課題をテーマにしたプロジェクトを推進していくのには、2つの狙いがあります。

 

1つ目の狙いはクライアント企業の宣伝機会の創出です。
経営課題を解決するにあたって学生にクライアント企業を認知してもらい、イメージアップを図ります。
単なる説明会で紹介するよりもはるかに深くクライアント企業と向き合うので、クライアント企業のことを熟知してもらうことができます。
参加者の学生による口コミ等の影響力で参加者の学生の友人にまで認知してもらうことが可能です。

 

2つ目は、クライアント企業の実際の課題解決です。
研修を受けた学生たちが本気でプロジェクトに向き合い課題解決に取り組むよう研修を行うことで、クライアント企業の実際の課題解決をご支援いたしました。
研修だけではなくプロジェクトに対してコンサルティングをすることで、実際の経営課題解決をご支援いたしました。

 

フォードバックを通じて改善した課題解決策を学生がクライアント企業に提案し、コンサルタントやクライアント企業の若手社員が再度フィードバックを行いました。
クライアント企業の若手社員にフィードバックを行なっていただくことにも狙いがあります。
普段は上司に自分の作り上げた成果物に対するフィードバックをもらいながら、上司の考え方やマネジメント手法を学んでいる若手社員ですが、もっと速く若手社員をレベルアップさせる方法があります。
それは、見せたり教えたりするだけではなく本人に実践させることです。

フィードバックする側の目線になると他人のロジックエラー等に気づきやすくなります。
フィードバッカーの視点を持つことで、成果物を作り上げる際にもセルフフィードバックすることが可能になり、若手社員の視座を上げ成長を加速させるのが狙いです。
そのためにクライアント企業の若手社員がフィードバックする機会を作り、マネジメント能力の育成をご支援いたしました。

結果


課題解決策の提案に対するフィードバックを通じて若手社員の思考力やマネジメント能力の向上を実現することができました。

「自分自身の成果物に対してセルフフィードバックする能力が高まった」
「今後もフィードバックする立場の感覚を忘れずに日々の業務に取り組みたい」
といったお声をいただくことができました。

また、MAP USPを通じて参加した学生への宣伝機会の創出を実現いたしました。今後参加者である学生が採用につながる動きをしてくれることだけでなく、口コミ等の影響力によりクライアント企業の認知度が上昇していくことが期待されています。

 

(アソシエイト 新井)